英語教室 大阪 都島・鶴見・生野教室
毎月１回 定期開講
参加者 募集しています
こども哲学対話
対象 ：小学３年生～高校生
参加費：1,000円／回 （初回無料）
日程 ：毎月1回 土曜日
午前10：30～11：45 ／ 午後1：00～2：15
場所 ：English Jungle 英語教室
午前：都島教室 ／ 午後：鶴見区浜教室
定員 ：８名（最小催行人数３名）
持ち物：座布団
内容
「幸せってどんな時？」「頭がいいってどういうこと？」「ともだちは多いほうがいいの？」など、毎回、１つのテーマに沿って、全員で考えていきます。
答えがあるのかないのか分からない「問い」について、子どもたち一人一人が自分なりに考えを巡らせ、言葉にして伝える。誰かが話すのをきいて、考え、また言葉にしていく。「考えること」をゆっくりと体験・実践する場です。
うまく伝えられなくても、話さずに聞いて考えているだけでも大丈夫！
「考える」過程を体験し、「考える」力を培っていきます。
対話は日本語で話します。英語教室での開催ですが、哲学対話は日本語です。
9月の開講日
浜教室 9月28日(土) 13:00～14:15
都島教室 9月14日(土) 10:30～11:45
よくある質問
「哲学って聞くと難しそうだけど？」
哲学という言葉に少し敷居の高さを感じてしまいますね。哲学対話は「哲学のお勉強」ではありませんので、安心して参加してくださいね。「考えること」を体験する場です。
「具体的にはどんなことをするの？」
対話では、輪になって座って、考えて、話して。自分の思ったことをそのまま話します。結論を出したり、何かを決めるわけではありません。
また、対話を始める前には、クイズなどでウォーミングアップをします。
「話すのが苦手で向いてないかも…」
その場にいて「考える」ことが対話の中心ですので、話さず聴いているだけでも大丈夫ですよ。
哲学対話の流れ
１．対話の約束について確認します。
２．コミュニティボールの使い方を確認し、このボールを使ってクイズなどをしてウォーミングアップをします。
３．対話のテーマ＝「問い」を決め、対話を始めていきます。
★対話を進めるときには、いくつかの約束があり、その中で対話を進めていきます。
「対話の約束」 の例
・人が嫌がることは言わない、しない
・考えて、聴いてるだけでも大丈夫
・分からなくなっても大丈夫
・たくさん話すより、たくさん考えよう
など